
歯を失ったとき、何本のインプラントが必要ですか?
人工歯根の最適な本数は、現在の歯科医学やインプラント歯科学でも結論が出ているわけではありません。私は本数ではなく、患者様の骨格や骨のかたさ、咬み合わせなどを総合的に判断すべきと考えます。
詳しくは診療科目インプラントをご覧下さい。
審美的なインプラントは難しいですか?
歯肉の形成や移植、骨移植を行わなくては審美的なインプラントを行えないことが多いのは事実です。特に歯肉の治療は繊細で難しく、私もハーバード大学やUCLAでのトレーニングコースに参加することで、知識と技術を取得しました。しかし、丁寧なインプラント治療によって、画像のような症状でも、きれいに修復できます。
インプラントと矯正で経年しても審美を保つ症例
下記ボタンから実際の症例をご覧いただけますので、ご参考になれば幸いです。
上顎の骨が少なく、インプラントが難しいといわれたのですが?
一般的にも、歯周病では上奥歯の骨が溶けていたり、骨が少なかったりする場合が多く、インプラントが不可能なこともありました。現在では、骨の移植やソケットリフトと呼ばれる歯周組織の再生法などが確立され、応用されているので骨が少なくてもインプラントが可能になっています。ソケットリフトは外科的侵襲が少なく安全な方法です。
やせた骨を太く再生し、インプラントを施術した例
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他院でのインプラントで、歯肉が下がってしまいました。きれいに治りますか?
もうすぐ結婚式なんですが、前歯をきれいにインプラントで治せますか?
大事な時期に急いで治療をしたいという方は大勢いらっしゃいます。
最近ではワンデー治療のように、インプラントオペ当日に仮歯を入れる事が出来ますので、是非ご相談ください。
ワンデー治療の症例
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インプラントはいやなのですが……?
現代の歯科技術は日々進歩しております。歯を失った際の治療としてインプラントが最新技術であると周知されてから年月が経ち、人工歯根を使用せずに、歯を取り戻す技術も可能となっています。
当サイトの【→歯周の再生治療ページ】をご参照ください。